マコなり社長が本読めって言ってるけど何読んだらいいかわからない。おすすめ本のまとめないかな?
ということに悩んでいませんか?
✓本記事の内容
・感想やマコなり社長のコメントをつけてご紹介
・興味ある本から読み始めればok!
マコなり社長が
読書を起点に私の人生は確実に変化してきた
といっている通り、読書は人生を豊かにします。
この記事を書いている自分は、年間100冊の本を読んでいるので、記事の信頼性の担保に繋がると思います。
読書初心者は好きな本からで大丈夫です
読書初心者は、基本的に好きなジャンルから読み始めましょう。
なぜかというと、初心者のうちにあれもこれもと本を買っても、
結局積読になって後悔してしまうからです。当記事では、マコなり社長がおすすめした本を紹介しているので、どの本もハズレということはありません。
七つの習慣
表面的なテクニックではなく、人間の中身・人格を磨くことに焦点を当てた本です。自分の内面を磨くことから外側のものに影響を及ぼしていこうという考え方が学べます。
社会人で知らない人はいないといっても過言ではないほどの王道の本。人生の本質的な指南書です。
ただ読むだけでも人生が好転していくと断言できる
夢をかなえる像
平凡なコンプレックス持ちの主人公にすっとぼけた関西弁のガネーシャという像が、主人公に「今の人生を変えたいならこれをやれ!」とアドバイスして、人生で成功するために大切なことを学んでいくという話。
人生を変えたい人が最初に読むべき本です。 具体的なアクションプランが書いてあり、現実の行動に落とし込みやすいです。
嫌われる勇気/幸せになる勇気
これも王道の本ですね。
「トラウマなんてものは存在しない!」
アドラー心理学ではトラウマがあるから行動できないのではなく、
行動したくないという目的が不安という感情を作り出しているというように究極的な心理学の本です。
アドラー心理学を生かすには依存先を増やすといいです。 永遠に続くカタチあるものはない。だから執着せずに生きよう!
ゼロ秒試行
本書にあるメモ書きさえやれば1人の例外もなく、頭の回転が速くなり、ストレスがなくなり、人間関係が良くなる。
このメモの方法を実行したことで、心のコントロールがうまくなり、 考えがまとまりやすくなりました。
なぜ人と組織は変われないのか
なぜ自分のためになることだと分かっていても変わることができないんだろう。という悩みは本書で書かれている免疫マップで解決できます。
貴方が変われない理由は隠れた目標や固定観念があるから。
メモの魔力
メモは記録ではなく、知的生産のためにやる。
・情報を素通りしなくなる
・相手の話を引き出せる
・情報の骨組みが分かる
・感覚や概念を言葉にできるようになる
という効果があります。
自分(マコなり社長)はアイデアを出す量がめちゃくちゃ増え、 日頃のちょっとしたことから、 業績に大きな影響を及ぼすアイデアが出るようになりました。
ハイパワーマーケティング
本当にお客さんが求めているものは何か見極めて、先回りしろという小手先のテクニックではなく、いつの時代も使える本質的な本。
自分のニーズを優先して相手のニーズを考え、長期的な信頼が得られるようになる。
自分(マコなり社長)の事業にも多大な影響を与えた本です
「超」入門失敗の本質
昔戦争で日本軍が負けた理由を分析し、あらゆることに共通する失敗の本質を考察した本。
日本人にありがちな失敗はこれ!という視点で書かれている。
日本的思考はなぜ変化できないのか? 日本人はなぜ戦略があいまいになってしまうのかが分かります。
ゼロ・トゥ・ワン
とりあえず始めるのではなく、計画・戦略がとても大切です。
競争するのではなく、できるだけニッチな分野でナンバーワンをとる。競争は消耗するだけという内容の本。
私たちは受験の時にゼロサムゲーム(誰かが受かったら誰かは落ちる) を経験するため、競争に勝つことが全てと考えてしまいます。 それを解消できる本です。
天才を殺す凡人
創造性の高い人を天才・再現性の高い人を秀才・共感性が高い人を凡人と位置付けて、組織において秀才と凡人が天才に対してネガティブな感情を持ちやすい傾向にあります。Appleを創業したスティーブ・ジョブズが会社を首にしましたよね。
この本では凡人が秀才になる方法・天才が秀才的な能力を身に着ける方法が分かります。
選択の科学
役職が高い人は役職が低い人より自己決定権の違いによって平均寿命が長いんです!でも一個だけ例外があって、その人が主体的に行動していれば平均寿命は長くなります。
とにかく主体的に動いて自分で仕事を作り出すのが大切です。 そうすれば周りをごぼう抜きして出世し、裁量が増えてストレスのない人生が送れます。 あんま成長にとらわれすぎると不自由に感じちゃいますけどね
まとめ
いかがでしたか?
最初にもいった通り、「これ面白そー!!」から入ると読書はますます楽しいものになります。
ぜひ楽しい読書ライフを!
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